東雲のブログ

話し相手がいないのここに書きます!

残念だけれど、朝はつらいもの。

今朝もつらいですか。
目が覚めると共に絶望に突き落とされるような感じ。
心臓が凍るような恐怖感に飛び起きる。
いつでも思い当たる原因があって、その原因が解決すればこんな朝は終わるはずと思っている。
臆病で、変化が苦手で、決断も遅いし、先延ばし癖もあるからは気掛かりなことは尽きることなく現れる。
こんな朝、いつから始まったのでしょうか。今となってははっきりしない。
波はあるものの、恐らくかれこれ20年近くこの調子でしょう。
苦悩ばかりが原因になるわけではなく、例えば友達と会うなどの楽しみにしていた日でも当日の朝は不安な気持ちになる。
楽しみな日=いつもとは違う日、という緊張が不安を呼ぶ。
ごく稀な、こころがぽっかりと空っぽになっている朝すら、いつもの不安も恐怖もないということに慄いてしまう。
こうなると、原因なんてあってないようなものでしょう。
癖とか習慣に近いものになってしまっている。
きっと終わらせられる。できれば近々に終わらせたい。
ずっと諦めることなくそう望んできたけれど、どうやらそれは難しそうだよ。